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学術集会開催中止のQ&A

Q:同じ演題を、次回または他の学会で発表できますか?

A:今回の地方会は誌上開催となり、抄録(WEB媒体のみ)を発行する予定です。

次回の第35回東北救急医学会総会・学術集会(第31回日本救急医学会東北地方会)に限り、同じ演題を応募可能としますが、「第34回東北救急医学会総会・学術集会(第30回日本救急医学会東北地方会)での誌上発表演題」と明記し、「実績としては、35回東北救急医学会の発表は使用しない」とします。なお、症例を積み重ねた検討や新たな切り口での発表などは別演題と考えます。他学会に同じ演題の発表を希望する場合は、必要に応じて演題の取り下げ手続きを行ってください。

Q:今回応募した演題の、抄録への掲載を辞退して、取り下げることは可能ですか?

A:可能でございます。

演題登録番号(5ケタ)と筆頭演者名を記載の上、5月25日(月)までに下記運営事務局までメールにてご連絡下さい。

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 第34回東北救急医学会総会・学術集会 運営事務局
 日本コンベンションサービス株式会社 東北支社
 E-mail:tohoku-am2020@convention.co.jp
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Q:誌上開催での発表は実績として認定されますか?

A:医師は救急科専門医の更新の実績として認定されます。

詳しくは、日本救急医学会ホームページをご覧ください(専門医取得、指導医 新規・更新申請に関しては、各自ご確認ください)。日本看護協会認定看護師申請・更新審査では、共同演者も含めて考慮するとの回答をいただいていますが、所属組織の評価となるかどうかは、それぞれの組織にご確認ください。救急救命士は各県MC協議会、一般の救急隊員は所属の消防本部などにご確認ください。